【映画】『ウォールフラワー』・・・青春時代
一瞬を生きる!!!!
こんばんは!
今日も映画ご紹介します!
『ウォールフラワー』
早速ですがあらすじはこんな感じ
1991年、シャイで物静かな高校生チャーリー(ローガン・ラーマン)は、クラスメートたちに“壁の花”とあだ名を付けられ甘く見られていた。だが、彼の平凡な日常は、パトリック(エズラ・ミラー)とサム(エマ・ワトソン)兄妹との出会いによってすっかり様変わりする。チャーリーは初めて知る友情の素晴らしさや、初恋の胸のときめきに有頂天になっていたが……
あらすじでピンといひとへ送るおススメポイント!!
①エマワトソンが出ています!
ハリーポッターでのエマワトソンしか知らない!(私がそうでした)
という人、これを機に新たなエマワトソンはいかがでしょう!
思ってたより、普通?笑
というかリアルな感じで親近感の湧く雰囲気でした。もちろんいい意味で!
これと別にね。
心に残ってるシーンがあります。
『人はなぜ無力か』
と問うシーンがあるんですね
自分を取り巻く環境や生まれつきのもの、性格や性質など自分のことなのになぜこうも無力なのか、と。
そこで主人公のチャーリーは
『わからないよ』
と答えるんです。
答えが欲しかったわけじゃないんだけど
答えがあるとしたらどんな答えなんだろうか
と思って観ていたらそんな答えで、
正直安心しました。
わかんないんだ、
身を任せればいいんだ
僕は無力
みんな無力
だから頑張るんだ
無い力を振り絞るんです
皆んなにもその為のエネルギーは有り余ってるはずだよ
がんばろうね
青春パワー全開だけど
それだけじゃない不思議なパワーを持った作品です。
とにもかくにも
観ないって選択はハーマイオニーもといエマワトソン
に悪いので必ず観てください。笑
おわり
ps 文章を書くのってわたくし好きです
↓今ならプライムで「ウォールフラワー」無料で鑑賞できます!みて!