【映画】『パターソン』・・・「愛を失って生きる意味があるのか?」
こんばんは!
今日は映画ご紹介します!
『パターソン』!
もうジャケット見るからに素敵な映画感が凄い
好物な感じです
このジャケットの3枚の写真って彼女いた時のこと思い出して少しさみし辛かった・・・
寝てる時にくっつき方が何回も変わるって言うぬくぬくした幸せ。
はあああう
あらすじはこんな感じ!
ニュージャージー州パターソン市で暮らすバス運転手のパターソン。朝起きると妻ローラにキスをしてからバスを走らせ、帰宅後には愛犬マービンと散歩へ行ってバーで1杯だけビールを飲む。単調な毎日に見えるが、詩人でもある彼の目にはありふれた日常のすべてが美しく見え、周囲の人々との交流はかけがえのない時間だ。そんな彼が過ごす7日間を、ジャームッシュ監督ならではの絶妙な間と飄々とした語り口で描く。
いわゆる日常系ですね。
大きなドラマはないですがそれが心地よい。
のんびりゆったりと鑑賞できるでしょう。
今回は印象に残ったシーンを一つ紹介します♪
元カノに復縁を断られる男が言った言葉が印象に残りました
主人公のバー仲間である男が彼女に振られちゃうんですが
ヨリを戻してくれと何度も何度も復縁を迫ります。
でも彼女は復縁の可能性はあり得ないと言う
その時ですね、男が言うんですね
「愛を失って生きる意味があるのか?」
意味があるのか?
ないでしょうに。。。
まあこの彼は若干ストーカーじみてたからフラれるのも無理はないんだけど・・・
実際どうでしょう
本当に愛している人がいて
その想いが報われなかったとしたら・・・
人によっては生きる意味がなくなるでしょうね。
そう思える人と人生を共にしたいなあ
なんか最近誰かと暮らしたい欲がすごい
って言うどうでもいいやつ
とまあ短いですが
日常のどのシーンを切り取って大事にするか
自分の人生は何で成り立っているのか
慌ただしくないですか?今のあなた。
少しのんびりこの映画を見て
気持ちものんびりさせましょう。
おわり
p.s 私ごとですが明日から日記つけます。日常を愛す。
プライムやっぱ最高よねー